クロアチア-ネクタイ
さて、旅行の行き先が決まりました。
行き先が決まると、その国についてあれこれ調べる時間もまた楽しみのひとつです。
調べていくうちに、思いがけない発見に出会うことも少なくありません。
「ネクタイの発祥はクロアチア」というのも、そんな発見のひとつでした。
ネクタイの起源は、17世紀ごろにクロアチア兵が首元に巻いていた布だといわれています。
当時、クロアチア兵たちは制服の一部として首元に布を巻いており、その独特な装いがフランスで注目を集めました。
フランスではクロアチア人(Croat)に由来して、この首布を「クラヴァット(cravat)」と呼ぶようになったそうです。
その後、クラヴァットはフランス宮廷で流行し、さらにイギリスで男性の正装として取り入れられ、少しずつ現在のネクタイの形へと変化していったといわれています。
もともとの起源をたどると、現代のネクタイとはずいぶん異なる意味合いを持っていたことがわかります。
当時の人々が今のネクタイ姿を見たら、きっと少し不思議に感じるかもしれませんね。
ちなみに、現地では素敵なストライプ柄のネクタイを購入しました。
クロアチアを訪れる機会があれば、お土産や旅の記念にぜひネクタイも見てみてください。